2012年11月14日

新作の帆布たち

長らくとりかかっておりました、帆布シリーズをHPにアップしました。
素材が新たになると素材のページやら、いろいろ作るモノがある上に、
昔書いた文章が気に入らなくなり、時間がかかりました。

気に入らなくなったコトバに「革のメンテナンス」があります。
これを見て、数秒う〜ん、となりました。
メンテナンスって表現はいかがなものだろうかと、全面的に「お手入れ」という
コトバに変更しました。こっちの方が、ピッタリくる。
昔の自分よ、その言語感覚はなんなんだ?と問いつめたくなる。

と、そんなこんなありながら、無事アップ出来ました。

18.jpg

17.jpg

少しHPの補足をさせて下さい。
まず色味は「white beige」「lavender gray」「dim khaki」の3色です。
最初の2つはそのままなんですが、悩みに悩んだのが、カーキです。
カーキと記載するにはくすんだ微妙な色味なので、何か説明がいるだろう、
と付けたのがdimです。これは「ほの暗い」などの意味があり、
明け方の薄明かりでカーキを見たらこんな色味だろうと、名付けました。

明るめのホワイト・ベージュと中間色のラベンダー・グレイとディム・カーキ
色違いで持っても、決まるような色味を選んだつもりです。

15.jpg

そして、是非見て頂きたいのが、帆布長財布です。(一番凝った作りですから…)
これまで、時間が経つと、作り方が分からなくなったなどブログに書きましたが、
それが、このお財布です。是非HPよりご覧下さいね。

そして、こんな事言うのも何なんですが、帆布は仕事で扱った事がなく、
「素人」と呼んでも差し障りのない状態で、それ故に、楽しんで作れたと思います。
クオリティーを高める制作方法を見つけたり、革とは違う作り方になりましたが、
これからが楽しみです。

革もそうなのですが、新しく作り始めるときは、
「この技は使う」「この作り方は使わない」と、いろいろ枠を、決めるわけ
(僕はそうです)ですが、帆布は半分位は枠組みが決まって来た感じです。
あとは、いろいろ作りながら、固めてゆきたいと思います。

いろいろ書きましたが、是非ご覧頂けたらと思います。


posted by ヤマモト at 18:12| Comment(2) | TrackBack(0) | products
この記事へのコメント
メンテナンス‥‥分かる。
さっきお客さんへのメールで同じ事に違和感を覚え、書き直して送ったその後にこの記事を目にして、ハッとした。
つい癖で、口からでる言葉は相変わらず「メンテ」なんて言ってしまうが、文字にするととても乾いた印象になる事に違和感があるのか。
日本語はきっと、しっとり‥‥と話す専用の言葉なのかもしれないね。
Posted by K at 2012年11月24日 14:36
そこはかとない違和感がありますね。
しかし、口からは出てくるよね。自然に。
なので、違和感を感じれるだけで、よしとしてます。
Posted by ヤマモト at 2012年11月24日 15:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/60046574

この記事へのトラックバック