2013年06月10日

制作風景

前にDM用に撮った写真達が出て来ました。
制作写真は自分では撮れませんので、制作手順に沿ってアップします。
服が厚着ですが、3月位に撮ったものです。

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特に意識してないですが、縫う場所によって手が忙しく動いてます。
LGW03の縫い合わせの行程です。完成目前な華のある(!?)行程です。


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2013年01月14日

板状マグネットの発見により

整理をしていたら、板状のマグネットが出て来たので、
少し、工房を使い易くしてみました。

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お弁当箱の仕切りにマグネットを貼って、ミシンにクリップを挟むところ。

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ボール紙を使って、糸切りハサミ置き場。

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これはマグネットを使ってないけど、無印の仕切り版を、ストーブで暖めて
角度をつけるよう折り曲げて、マグネット式卓上メモ。簡単なのでお勧めです。

とこうやって、工房を使い易くするのも、先日行った、dove&oliveの
小野さんの工房に触発されたんだろうと思う。

ハサミ置きは、実際に使わないと使い勝手が分からないから、試すのが楽しみ。


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2012年09月25日

エフスタイルさんのステインプルーフ新作

お手伝いしている、エフスタイルさんのステインプルーフシリーズ。
新作の名刺入れ(Sサイズ)&祝儀袋入れ(Lサイズ)もお手伝いさせて頂きました。

大切に織られている生地の残布も使え、生地が生きかえって嬉しいものです。

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ふっくらとした印象です。
いい!

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開けたところもいい!(褒めすぎ)
切りっぱなしならではの造形です。

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自立します。ふふふ、なポイント。

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さて、今回は抜き型の裁断もANDADURA工房で行いました。
通常は大判の抜きはクリッカーという戦車みたいな機材を使うのですが、(持っている
ところにお願いしてます。)今回は工夫しながら自分で抜きました。
実際に抜く際は、上に重い鉄板をのせて型がはねないように、
部分部分を少しずつ抜いてゆく。
同業の人から見れば、無謀すぎる試みだろう。しかし、なんとかなります。はい。

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ホック打ちをしていて紹介したい道具を発見しました。

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この子です。普段ホックは、鉄の塊の上で叩くのですが、
鉄の塊が入らないところは、こういう小さな鉄を入れるのですが、
かれこれこの子とは、4年くらいの付き合い。

もともと「のどごし生」のおまけについてあったもの。でかでかと「のどごし生」と
ロゴも入っていたけど、サイズ感とステンレスの素材
(通常アルミの小さなものを使うので叩くと変形する)が気に入り使っていたら、
3年位でロゴがはがれ、お気に入りの道具に変わりました。
いい感じに育ってくれたと嬉しい限り。

そして、はなしは戻り、今回のステインプルーフシリーズのはなし。
制作した後に「これ、革でも作れるんだな。」と思いました。
作ってる時は、生地に合うかたちで考えてたのですが、
出来上がってみると、革でも作れるけど、考えもしなかったかたち。
こういうのが素直に出て来てくれるのは、やはり一緒にやる醍醐味。

勿論革では作りませんが、ここから着想を得た構造のものが、幾つか湧いて来たのも
事実で、新たな水脈みたいなものが生まれる気がする。
一緒にやるのは、くせになります。ありがとうございます。

名刺入れ&祝儀袋入れ、見かけたら是非お手にとってご覧下さいね。


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2012年09月03日

専用ローラー

ついに見つけました。布にノリを付ける道具。
もともと、そんな道具は存在しないので、使えそうなもので作っていました。
下の写真の右は前に使っていたもので、
小顔ローラーに、キッチンの油除けのシートを貼付けて、自作したものです。

小顔ローラーは、プラスチックの隙間にノリが入るし、
道具としていささか不満があった。そして、何か代用出来るものはないか、
と探していたところ、ついに、見つけました。

障子を貼る際に押さえるローラーです。(写真左です。)
少し金属削ったりして、改造は必要だったけど、木の柄に、しっかりしたローラー。
これは嬉しい。専用の道具みたいでしょ。

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2012年08月23日

工房模様替え

少しずつ進めた、工房の模様替えも一段落しました。
制作スペースやストックスペースを広くする為、パソコンテーブルを小さくし
そのスペースを有効に使う。

作業をしてて、ずっと欲しかったキャスターワゴンもこの機会に導入。
キャスターがあるので、いろんな作業の補助に使おう。特にカットの際に役に立つ。

広くなって、心地よい工房になりました。

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2012年08月22日

しおり

もうすぐ秋。という事で、読書の季節
ということではないけど、しおりを作ってみました。

端革が溜まってくるので、どうにか有効利用しようと、苦肉の策。
先端が2mmと細く、抜き型ならではの造形。

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というわけで、ケース一杯抜いてみました。
定番ではなく、ちょっとしたプレゼント用。
とりあえずは、『くらしのmoto市』に持って行こう。
こういうアイテムはパッケージを考えるのが楽しみ。


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2012年06月13日

帆布の制作

帆布の制作を少しずつ進めている。
制作していて「先は長いぞ」と感じてます。

とりあえず最初に作ったもの。
ここが帆布の出発点(悲しいかな、スタートラインにも立ててないな…)という事で、
記念にパシャリ。

先は長いので気長に進めます。
水泳の苦手な子供が、水になれる事からはじめるように、
まずは新しい素材になれる事からはじめよう。

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2012年04月14日

SP制作

今週はエフスタイルさんのSP(ステインプルーフ)シリーズを
制作しておりました。
布という事もあり、工房の机も布仕様の一週間でした。

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花鋏ケース

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パソコンケース13インチ

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ステインプルーフバケットSサイズ

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ステインプルーフバケットS M Lサイズ

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いつもは小物なので、糸切り鋏は、ミシンの脇に置いているけど、
大きいものになるとあたって落ちるので、ゴム紐につけて首から下げながら制作してました。
赤のゴムひもは、体育の先生が首からかけてるホイッスルをイメージしてしまいます。
心無しかいつもより、体育会系な制作でした。(なんのこっちゃ)

エフスタイルさんは、4月21日より、THE STABLESさんで展示会をされますので、
SPシリーズも是非ご覧下さい。(エフスタイルさんはこちらからご覧下さい。)

そして、ANDADURAも21日からbirneさんで展示会です。
詳細はHPにアップしておりますので、ご覧下さい。

心地よい季節ですので、是非足をお運び下さい。



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2012年01月09日

在庫ボックス

ANDADURAの箱を作って頂いてます、竹内紙器製作所さんに、
在庫ボックスを作って頂きました。
在庫や、具材サンプルを入れるのに、使おうと思ってます。

よくよく使う箱だから、使う度に気持ち良く作業したいと思い、頼んでおりました。
なんだか贅沢ですが、自分へのお年玉。

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先日益子まで!持って来て頂きましたので、納品後は縁側会議。いろいろおしゃべり。
いつもありがとうございます。


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2011年10月31日

試作の日々

ここ数日、新しく思いついたものをひたすら制作しておりました。幸せな時間。
やはり、ポッと空いた時間に作るとはかどるはかどる。現在4型新しいモノを作った。
あと2型制作予定!

早くカバンを作りなよ。と言われそうだけど、こういう事がある。

ひとつ作る事で何かの回路(みたいなもの)が開け、新しい作りが、溢れる溢れる
って事がある。ペンケースのLGP02もそうだったし、今回は新しい長財布(LGW08)
を作った事で発見した水脈のものを作っている。
6型作ったが、新作には、1つか2つかなと思う。

とりあえずカバンをカバンをと思うけど、とりあえずこれで小物を出し切れた予感。
ようやく次ぎに進めるかな、と思う。
やはり、前の彼女に未練がありながら、新しい彼女を作る後ろめたさに似たものを感じ
やはり小物を出し切ってから、と考えていたから、あともう少しで、すっきり!

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そして、最近景品にもらったケースにロゴが入ってて気に入らなかったので、
ヤスリがけをして、ロゴを落とした。少しロゴのインクが残った素材感が気に入った。
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少し分かりにくいですが、青と緑のヤスリストライプが儚い印象で気に入りました。
何を入れようかな。

また新しいモノも、お見せできる形になったら、お知らせします。
お楽しみに…です。


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2011年05月09日

作業風景

一人では撮れない自分の作業風景。
今日は頼んで作業風景を撮ってもらいました。

撮ってもらった写真を見ると、自分がびっくりする位、猫背でしたので、
手元の写真が多いですが、こんな感じで、制作しております。

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2010年08月30日

ファスナー引き手が出来るまで

ANDADURAのファスナーには、革の引き手がついております。引き手は、旅立つ時に備えまとめて作ります。

本日はその引き手が出来るまでをレポート致します。
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まずは引き手の抜き型。これは、抜き型屋さんにお願いして作って貰います。
細かいパーツなどはこの抜き型を作ります。

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そして『抜き型抜き機』と呼んでいるもの、自作です。
これを、トンカチでトントンと抜きます。

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抜き型抜き機で、抜いたパーツ達。これに、染料を塗り縫ってゆきます。

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沢山縫いました。小さいパーツなので、丁寧に縫います。
ここから、糸処理をし、コバを磨きます。ヤスリで整え、魔法の液体をつけ
さらに磨きます。

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出来上がった引き手達。旅立つまで、ファスナーボックスに収められます。

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ファスナーボックス。ファスナー関係のパーツが収められております。
これから揉まれる荒波に備え、待機です。人間に例えるならば、『学生時代』
といった所。

本日は3分(以上かかっているけど)引き手メイキングでした。



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2010年08月04日

制作途中の形たち 〜メビウス編〜

制作途中に美しい形が、また現れました。
このくねくねとした形、ヒネリも入り、メビウスの輪のよう。(強引!)

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これはペンケースですね。以前「ハニカムペンケース」と紹介したものです。

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「ハニカムペンケース」改め「メビウスペンケース」。
(いちいち名付ける必要あるのかな、これ。)

いや、改めなくても…
「ハニカムペンケース」と「メビウスペンケース」の両性具有。
(って言ってみたかっただけです。)

マリアさまのように慈しんで頂けたら幸いです。

暑さで、完全に頭がやられている日記でした。


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2010年07月17日

制作途中の形たち

作ったものを見てもらう際はやはり、完成したものを見て頂く事となる。
しかし、制作途中に「これは!!」と思う形に出会う事もある。

今日は、そんな制作途中の形を、紹介したいと思います。

まずは、これ!!
ふっくらと愛嬌のある形。

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正解は、小銭入れ。LGWC02

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続きまして、この形。
海藻のようなうねうねとした、フォルム。

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正解はカードケース。小人が凝視しております、LGC02。

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出来上がったものを見ると、シンプルな形ですが、
制作途中を見ると、なかなか個性派な子達なのでした。

また、裁断後にうっとりとする、形に出会う事もしばしばあり、
また機会があれば、紹介してゆきたいと思います。


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2010年05月23日

制作行程

今日は『長っ!!』な記事です。

制作行程を追ってみました。
セルフドキュメントなので、作業風景は無く、出来上がったものが「ポン」っと
写されており、臨場感に欠けますが、想像力で補ってもらえたらと思います。

それでは早速。

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上の写真はいわゆる型紙です。何度も使用しますので、ベルポーレンというモノを
使用しております。

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革は用途によって厚みをかえて使用しております。

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所々にあるキズを避けながら、型紙を革にうつしてゆきます。

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これをカットしてゆきます。

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細かいカーブ等は、専用の工具を使いカットします。

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刻印を入れます。

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革のコバを仕上げます。魔法の液体をつけ磨きますと、つるつるに

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出来上がりを奇麗にするため、厚みを調整します。
厚さを調整する機械

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漉きあがりました。


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漉きあがったパーツを貼付けてゆきます。

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貼付けたパーツを縫うミシンです。通称腕ミシンと呼ばれてるミシンです。

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縫い上がりました。

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さらにパーツを貼ってゆきます。

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中身完成です。

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本体と縫い合わされました。

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革のコバを仕上げて完成です。
左は魔法の液体です。

と制作行程でした。
また、いろいろと、工房日誌で、紹介してゆきたいと思います。



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